「プーと大人になった僕」を観てきた!
2018年9月14日から公開になった「プーと大人になった僕」
ザ・プレデターと比べて、どっちを観ようかと悩みましたが映画ランキング1位!
上映時間とのマッチングで「プーと大人になった僕」を観ました。
上映前の情報は
小さい頃はプーとよく遊んでいた。
ぬいぐるみ?で実写版をするの?
って感じでした。
配給はもちろんディズニー社
【あらすじ】
A・A・ミルンによる名作児童文学をもとにしたディズニーの人気キャラクター「くまのプーさん」を、初めて実写映画化。
大人になったクリストファー・ロビンが、プーと奇跡的な再会を果たしたことをきっかけに、忘れてしまっていた大切なものを思い出していく姿を描くファンタジードラマ。
「スター・ウォーズ」シリーズのオビ=ワン・ケノービ役などで知られるユアン・マクレガーが大人になったクリストファー・ロビンを演じ、「007 慰めの報酬」「ネバーランド」のマーク・フォースター監督がメガホンをとった。
かつて「100歳になっても、きみのことは絶対に忘れない」と約束を交わしてプーと別れた少年クリストファー・ロビン。
月日が流れ大人になった彼は、愛する妻や娘とロンドンで暮らしながら、旅行カバン会社のウィンズロウ社で多忙な日々を送っていた。しかし、忙しすぎるゆえに家族との約束も守ることができず、思い悩んでいた彼の前に、かつての親友プーが現れ……。
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【スタッフ】
- 監督
マーク・フォースター - 製作
ブリガム・テイラー
クリスティン・バー - 製作総指揮
レネ・ウルフ
ジェレミー・ジョーンズ
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【キャスト】
- クリストファー・ロビン役
ユアン・マクレガー - イヴリン・ロビン役
ヘイリー・アトウェル - マデリン・ロビン役
ブロンテ・カーマイケル - ジャイルズ・ウィンズロウ役
マーク・ゲイティス - プー(声)/ティガー(声)
ジム・カミングス - イーヨー(声)
ブラッド・ギャレット - オウル(声)
トビー・ジョーンズ - ピグレット(声)
ニック・モハメッド - ラビット(声)
ピーター・キャパルディ - カンガ(声)
ソフィー・オコネドー - ルー(声)
サラ・シーン
【作品データ】
原題 Christopher Robin
製作年 2018年
製作国 アメリカ
配給 ディズニー
上映時間 104分
映倫区分 G
【感想】
「クリストファーロビン」って何回聞いただろう…
フルネームで呼ぶ必要あるの?
とストーリー以外が気になってしまった。
耳につく(笑)
仕事に追われ、休みもなく家族の為に家族より仕事を優先するクリストファーロビン。
会社を辞めた私にとっては、いまの自分とはオーバーラップしないが、過去の自分またはいまの自分の状態として感情移入する人は多いだろう。
お金はないが時間はある。
お金はあるが時間がない。
このバランスをいかにとるかは永遠のテーマかも知れない。
小さい頃の自分と違うのはわかっている。
でもなんの為に働いているのだろう?
そんな感情を思い出させてくれる映画。
リアリティのない、ぬいぐるみのプーさんが出てくるが、いつのまにか違和感がなくなっていった。
“ディズニー最新作「プーと大人になった僕」は、「忙がしいすべての人」が共感出来る映画でした。
コーヒーブレイクに「プーと大人になった僕」観てみてはいかがですか?
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